我々だ風 マイクラ人狼や鬼ごっこ等で使えるアイテムの作り方 統合版/PE
みなさんお久しぶりです、よーぐるです。
今回は、我〇だ様がやっているようなマイクラ人狼や鬼ごっこ等で使えそうなアイテムの作り方 を紹介します。
反復とチェーンのコマンドブロックを使うので、手元に用意しておいてくださいね!!
一応置いておきます
/give @p repeating_command_block
/give @p chain_command_block
あと①②と番号がある場合は、画像のように矢印の向きに気をつけてください。
※マルチテストしていないので出来なかったらコメントしてください。すいません💦
追記:
主はマルチで出来ないので、もしタグを増やしてみたり、人数分同じようなコマンドを作ってみて、マルチに対応出来た方がいましたらぜひコメントで教えてください。
お願いしますm( )m
- 打った場所にテレポートするクロスボウ(矢)
- 4つ集めてクラフトすると別のアイテムゲット
- 拾うと死ぬビーコン(地雷)
- 特定のアイテムを手に入れると、エフェクトが付く
- 特定のアイテムを捨てるとエフェクトが付く
- 避雷針(雷召喚)
- 一撃必殺の雪玉
- 一撃必殺スプラッシュポーション
打った場所にテレポートするクロスボウ(矢)
コマンドの種類:反復、無条件、常時実行
/execute @e[type=arrow] ~~~ tp @p ~~~
これは、常に自分を矢にtpさせることで、打った矢のところに飛ぶことが出来るコマンドです。
矢の着地地点に一瞬でテレポートするのではなく、ガガガガガと飛び続ける感じになるので注意が必要です。
また、常時弓を用いて行う場合は常にテレポートしてしまうので、他の方法が良いでしょう(現在調査中)。
4つ集めてクラフトすると別のアイテムゲット
コマンドの種類:
①反復、無条件、常時実行
②チェーン、条件付き、常時実行
①/clear @p quartz_block 0 1
②/give @p bow
これは、クォーツを4つ集めてクラフトしてクォーツブロックを手に入れると、クォーツブロックが消えて代わりに弓が手に入るというコマンドです。
clearコマンドはインベントリ内のアイテムを消すことが出来るコマンドですが、①の2つ目の数字(①の0 1 の1の方)の数字を
・1以上にするとその数分アイテムを消去
・0にするとアイテムを消去しない
となります。実はすごく便利!!
この性質を用いると、次のようなこともできます。
拾うと死ぬビーコン(地雷)
コマンドの種類:
①反復、無条件、常時実行
②チェーン、条件付き、常時実行
①/clear @p beacon 0 1
②/kill @p
これは、落ちているビーコンを拾ったり、チェストからビーコンを回収すると死ぬコマンドです。
ここでいうビーコンは、設置されている状態ではなく、アイテム化されている状態のことなので注意が必要です。
また、プレイヤーが複数いて、特定の人のみキルしたい場合はプレイヤーにタグをつけてください。
特定のアイテムを手に入れると、エフェクトが付く
コマンドの種類:
①反復、無条件、常時実行
②チェーン、条件付き、常時実行
①/clear @p wool 0 0
②/effect @p speed 1 1 true
これは、白の羊毛を持っている間だけ足が早くなるというコマンドです。
持っているというのは、ここではインベントリの中に入っていることになります。
clearコマンドの2つ目の数字が0なので、アイテムをインベントリ内に保持したまま、エフェクトを付けることができます。
特定のアイテムを捨てるとエフェクトが付く
コマンドの種類:
①反復、無条件、常時実行
②チェーン、条件付き、常時実行
①/kill @e[type=item,name=魔法の羽]
②/effect @p levitation 10 1 true
これは、魔法の羽 という名前のアイテムを捨てると浮遊の効果が付くというコマンドです。
type=itemで落ちているアイテムを指し、name="名前"でその名前のアイテムだけが反応するようになっています。
"名前"の部分は、既存の名前(レンガブロック、エメラルド等)と金床でつけた名前(重そうな石、千円札等)のどちらでも可能です。
追記
ここからは7月以降の追記ですが、別の記事で紹介していますのでこちらからご覧ください。
避雷針(雷召喚)
yogurr19-minecraft.hatenablog.com
一撃必殺の雪玉
yogurr19-minecraft.hatenablog.com
一撃必殺スプラッシュポーション
yogurr19-minecraft.hatenablog.com
いかがでしたでしょうか。
今回紹介したアイテムは比較的少なく、短いコマンドでできるので簡単ですね。
この記事には新しい発見があり次第追加していきますので、お楽しみに!!
ここまでお読みいただきありがとうございました!!また次回の記事でお会いしましょう。
さらばっっヾ('ω'⊂ )))Σ≡